社会に出て約1年半経って思うこと
社会人になって、約1年半が経ちました。
諸々経験してみて、今思っていることを備忘の為書き殴ります。
1. 自分が何にワクワクするのかがうっすらと分かってきました。
僕がワクワクするのは、やっぱり「モノづくり」です。それも社会の為〜とか、これで世の中変えてやる〜とかじゃなく、純粋に誰も使わないかもしれないけれど、自分が便利だと思うものをバカみたいに作っている時に幸せを感じます。
2. やりたいことが明確な人ほど会社員は辛い
もちろん、やりたいことと会社での業務が完全にマッチしていればそれ以上幸せなことはないと思いますが、周りを見渡す限りほとんどの人がそうではありません。多くの人が、やりたいこととのギャップを抱えながら頑張っているか、そもそもそんなことは考えずに上から降りてくるタスクをがむしゃらにやるかのどちらかだと思います。特に自分はどうありたいか?自分は何に幸せを感じるのか?系のモラトリアムな問いを自分に投げかける人にとっては辛いです。僕自身、就活の時期に漠然とモノづくりがしたいという思いがあり、文系未経験でもエンジニアになれるIT業界に就職したのですが、蓋を開けてみると自らの手で実装するのではなく、オフショア開発の工程管理のような業務ばかりでした。その反動でプライベートの時間で、勉強会に参加したり実際にアプリを作ったりしていると、そっちの方が楽しくなり会社にいく意味を見出せなくなりました。絶賛転職活動中です!笑
3. 悶々してる中堅社員多すぎ問題
意地です。意地で仕事をしている人多いです。会社に対して問題意識を大きく持ちつつも、それを本気で変えようとはせず、かといって転職する意思もなく、その結果、批判お化けになっています。なんで辞めないんですかと聞くと、意地だと返されました。それ以上突っ込めませんでした。その環境がいやでしかも環境を改善するつもりがないならスパッと環境を変える、環境を変えないならその環境で本気でやる、と振り切っていきたいです。
4. 今後の展望
IoTエンジニアになりたいです。全くの未経験(プライベートでのお遊び程度)なので勉強あるのみです。組み込み系をラズパイでやりつつ、webアプリ、モバイルアプリを作りつつ、サーバー、インフラ、セキュリティを学びつつ、データ解析とかやっていこうと思います。
なので、まずは未経験でも上のIoTエンジニアスキルのうちのいくつかが身につくソフトウェアエンジニアになれる転職をしようと思っています。
どんどんアウトプットを出していかないとですね。